「英語ができればなぁ・・・」と思った社会人のアナタへ、諦めないでほしい!

もし英語ができれば・・・

 

もしTOEIC試験で高得点を持っていれば・・・

 

・やりたい仕事ができそうなのに・・・

・もっと収入の高い転職ができそうなのに・・・

・自分の望むキャリアアップに繋げられそうなのに・・・

 

 

でも、仕事も家庭も忙しいし・・・

そもそも英語苦手だったし・・・

 

そんな悩みを抱えている社会人の方へ、

 

まだ諦めないでほしい!

是非これを読んでください!

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こんにちは、中堅サラリーマンのJAIと申します。

 

ずっと英語学習から遠ざかっていた私は社会人10年目(31歳)にして

TOEIC試験に初めて「本格的に」チャレンジ。

3か月で700点超を達成!現在は750点を獲得。

一部ではありますが、大手企業の転職にもアピールできる点数です。

 

元々英語ができていたのかというと、そうではありません。

早慶上智GMARCHのような有名私大卒でもなく、

地方の私大卒です。決して勉強ができていたわけではありません。

 

私は大学まで剣道部での部活動に取り組み、なんとなく就職活動をし、

とあるメーカーの営業職として勤務しています。

 

しかし、勤務していく中で2~3年のペースで望まない部署への転勤を余儀なくされ続けてばかり、職種は営業職のみ・・・。

 

気づけば10年経っても経験値は営業職での経験しかなく、

転職相談をしても営業職としてしかニーズがない状況・・・・。

 

こんなはずではなかった・・・・

 

 

そう思う中、私の周囲にも同じような悩みを持つ人が数人いました。

 

転職サイトの募集要項を見る中でみんなが口にしていたこと、

 

「いい転職先あったんだけど・・・」

 

TOEIC持ってないしな~~~」

「世の中英語か~~~」

「英語ができたらデカいのにな~~~」

 

という言葉でした。

 

それだけ世の中がグローバル化しており、

英語ができる人が価値ある者とされていることを突きつけられました。

 

そこで、私は自身の価値を高めていきたいと思い、

いざTOEICの高得点を目指して勉強を開始しました。

 

まずはインターネットの情報からTOEIC学習におすすめの教材を調べ、

本屋で

TOEIC L&R TEST 公式問題集 1~2(当時は7まで出版されていました)

・出る単特急 金のフレーズ

を購入。

 

平日の夜は30分金フレを眺めながら単語とその意味を覚え、

土日は図書館に通い、公式問題集を解く

 

ことを約2か月間実施し、いざ試験に挑戦!

 

試験を受けてみると・・・・

 

リスニングが聞き取れない・・・

リーディングは全然時間が足らない・・・

 

 

その記念すべき初のTOEIC試験の結果は

 

480点・・・

 

全然だめやん・・・

 

2か月勉強したけど、試験では全然時間が足りなかった・・・

結局自分には才能がないのか・・・

もっと死ぬ気で勉強しないとダメなんだろうな・・・

 

でも、仕事をしながらなんて無理・しんどい・・・

 

そこで、私はたった1度の受験でTOEICを放棄したのでした。

 

そこから1年ほどひたすら仕事に勤しみました、

しかし、この1年の中でショックな出来事が起こります。

 

会社の昇格者試験で不合格・・・

そして、自分以外の同期は合格・・・



 

仕事は頑張ってきたつもりなのですが、

強い悲しみ、辛さを覚え、完全に自信を失ってしまいました。

 

・会社から期待されていない

・転職しようにもアピールできるものもない

・とにかく自信がない・・・

 

どんどんネガティブな感情があふれ、自分に嫌気が刺してきました。

 

そんな中、上司から放たれた一言が私を突き動かしました

 

「おまえが目指す姿は何?」「お前の強みって何?」

 

何も答えられず、悔しさを覚えました。

 

そこで、改めて入社前の自分の気持ちを思い返し・・・

 

目指す姿:国内のみならず、海外の人たちの食生活を豊かにする仕事をしたい

持ちたい強み:営業経験で培ったスキル+英語力

 

改めて周りが持っていない英語力を持つことで自分の価値を示していきたい!

 

そこから、本格的にTOEICをやり直すことにしました。

 

周囲には英語を勉強している人はいないので、

YouTubeやインスタグラム、TwitterTOEIC学習に関するアカウントをフォローしながら情報を集めることから開始。

 

その情報を集めるうちにインスタグラムでのダイレクトメールを通じて、

 

一つの出会いがありました

 

その方のアドバイスを受けることで、

過去の自身の勉強法が間違いだらけ

だったことに気づくことができました。

 

そして、

高得点獲得のための正しい勉強法で

仕事をしながら、スキマ時間を使って

勉強することで

 

2か月で600点超え、

3か月で700点超を達成!!

現在は750点まで獲得しています

(今後はもっと上を目指したいと思っています)

 

ちなみに、

750点あれば、ビジネスでも対応できる英語力を持っていると判断されます。

外資系の企業においても中途採用基準にTOEIC700~720点以上と記載している企業もあるくらいです)

 

また、周囲からも

「仕事をしながら勉強してしっかり結果も出していて凄い!」

「俺には英語ができないから尊敬」

「お前の頑張りを見てたら俺も自分のやるべきことを頑張ろうと思った」

「英語がわかるのは羨ましい、かっこいい」

「お前を昇格試験で落とす総務の目は節穴だったようだ」

 

これにより、私は

・自分の可能性を感じることができた

・自分に自信を持つことができた

・自分の仕事の選択の幅を広げられるようになった

このような財産を得ることができました。

 

ずっと英語を勉強していなかった私だからこそ、

 

TOEICを取っていないことを後悔している方

・仕事をしながら効率的にTOEICの点数を取りたい方

TOEICの高得点を早く取って転職を成功させたい方

 

へアドバイスできることがあると思います!

 

是非、私と一緒に自分の未来を切り拓いていきませんか?

 

ずっと英語を勉強してこなかった私が短期間でTOEIC高得点を獲得した

勉強方法はこちら!

 

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【TOEIC L&R】PART7の時間配分について

どうも、中堅サラリーマンJAIです。

 

今回はTOEICテストの最後のPARTとなるPART7(長文読解)の時間配分について述べていきたいと思います。

 

PART7はリーディングにおいて最も問題数が多く、最も体力・集中力を試される問題です。

リスニング100問、PART5~6 からの PART7です

PART6までにもかなりの体力を使います。そのうえで、PART7ですのでTOEICならでは鬼畜ぶりを感じた人は多いのではと思います。

 

そんなPART7ですが、全部で54問あります。

問題構成は以下となります。

 

●シングルパッセージ(1つの長文に関する問題):全29問

 -1つ目~4つ目の長文:2問ずつ → 8問

 -5つ目~7つ目の長文:3問ずつ → 9問

 -8つ目~10つ目の長文:4問ずつ → 12問

 

●ダブルパッセージ(2つの長文に関する問題):全10問

 ー2つの長文が2セット:各5問ずつ → 10問

 

●トリプルパッセージ(3つの長文に関する問題):全15問

 -3つの長文が3セット:各5問ずつ → 15問

 

したがって、文章問題としての数は

 シングル:10

 ダブル:2

 トリプル:3

 

なので、合計15セットの長文読解問題を解くことになります。

実際に解いてみると、

 

多すぎる・・・

 

 

と思われると思います。

 

これまで、TOEICの難しさは時間との闘いにある

と言ってきましたがこれだけ大量の長文問題を解く時間をいかに多く確保できるかが重要となります。

 

PART7の回答時間は、

 50~54分を確保する

ことを目標にしましょう!

 

全部で54問となりますので、

1問を1分で解く

ことを意識して回答に臨んでいきましょう!

 

ゆっくりしている暇はない!

これがTOEIC試験の大変な部分でもあります。

 

しかし、これが慣れてくると楽しさにも変わっていきます!

 

あきらめずに頑張りましょう!

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

【TOEIC L&R】PART6も10分を目標に解け!

どうも、中堅サラリーマンJAIです。

 

前回、PART5は10分未満で解くことについて述べましたが、

今回はPART6も10分を目標に解くことをお勧めすることについて述べます。

 

何度も述べていますが、TOEIC

とにかく時間との闘い

です。

 

その理由はPART7にあります。

PART7は長文読解の問題であり、リーディングで最も問題数が多いPARTとなります。

 

そのため、いかに長くPART7を解く時間を確保することができるのかが非常に重要となります。

 

では、改めてPART6について述べますと、

これは長文の穴埋め問題になります。

 

問題数は、4つの長文に対し各4問の計16問となります。

 

これを10分を目標解くためのアドバイスとして挙げますと、

 

1.文書の種類が何かを確認せよ

 例:Eメール、FAX、社内向け文書 等

 これを確認することで、何を伝えようとしているのかの理解に繋がります。

 

2.順番に問題に答えること。文章の読み直しは極力控える

 文章の読み直しは時間のロスに繋がります。

 とはいえ、すべての文章を読む必要はありません。ある程度の内容を理解し、空欄の    前後を読むイメージで解くことが良いと思います。

 

3.文章挿入問題には要注意

 PART6の各文章問題には必ず1問空欄に適切な文章を選択する「文章挿入問題」があります。この問題がとても厄介であり、時間ロスを促進させるものとなります。少し読んでわからなそうな時は勇気をもって次の問題に移りましょう。

 

以上3点が個人的に考えるものとなります。

 

ご参考になれば幸いです。

 

ではまた。

【TOEIC L&R】PART5は10分未満で解け!

どうも、中堅サラリーマンJAIです。

(10年英語から離れていましたが、サラリーマンとして働きながら1年足らずでTOEICL&Rにて750点を獲得しています)

 

今回は、TOEIC L&R TESTのリーディング部門について述べていきます。

 

まずは、

PART5は10分未満で解け!

ということについてです。

 

リーディングはPART5~7の3部構成です。

PART5:30問 (短文穴埋め)

PART6:16問 (長文穴埋め)

PART7:54問 (長文読解)

 

リーディングPARTの難しさは

とにかく時間が足らない!

ということです。

 

時間の足らなさは特にPART7を解いている際に強く感じます。

 

なので、リーディングにおいて大事なのは、

PART7を解く時間をいかに長く作れるかということです。

 

そのためにはPART5は10分未満で解き終わることを目標に練習をしましょう。

※勿論、わからない問題はすぐに飛ばすことも大事です!

 

練習法は、簡単です。

 問題集のPART5の30問を時間を計って解くことを繰り返す。

 つまり、

 問題慣れをする

 ことです!

 

はっきり言います。

PART5の問題文をじっくり読んで解いているようでは高得点は程遠くなります。

 

参考になった方はぜひ実践をしましょう!

 

ではまた

 

 

 

【TOEIC L&R受験者必見】参考書はお得に入手せよ!

どうも、中堅サラリーマンJAIです。

 

TOEICの高得点に向けて勉強する際に必要となる参考書、

どこで入手していますか?

 

いざ、学習参考書を買いに行く! 

となると向かう場所が本屋になると思います。

 

しかし参考書もそんなに安いものではありません。

 

そんな今の時代、

簡単に中古でも安く買える場があります。

 

そう、フリマアプリです。


代表例として、メ〇カリ、ラ〇マといったものです。

 

個人的意見として、

参考書は中古でもよい!

と思っています。

 

新品にこだわりたい気持ちもわからなくはないですが、

結局は

新品でも使わなきゃ意味がない!

ということです。

 

私は必要な参考書はすべてフリマアプリで中古で買いました。

 

【私が購入商品(一例)】

①金のフレーズ

 購入金額:690円(定価:税込979円)→289円お得

 

②TOEICL&R テスト 文法問題 でる1000問

 購入金額:1750円(定価:税込2530円)→780円お得

 

③TOEICL&Rテスト パート7攻略 中村澄子のリーディング新・解答のテクニック

 購入金額:960円(定価:税込1760円)→800円お得

 

参考書もそれなりにお金はかかります。

中古であれ、新品であれ中身は同じ

あなた自身が使うか使わないかだけですので

是非お得に参考書を入手しましょう!

 

ではまた

【TOEIC L&R受験者必見】リスニングの心構え(PART4編)

どうも、中堅サラリーマンJAIです。

 

今回は、PART4について述べていきます。

 

PART4は1人の主張・発言を聞く問題となります。

 

1つのアナウンスに対して、問題は3つ。記載されている質問に対し、会話の内容に適した応答を選択する問題となります。

 

全部で10のアナウンスですので、問題数は30問となります。

 

ざっくりいうと

PART3の一人版

と思っていただければ大丈夫です。

 

ですので、問題を解く際の心構えとしてはやはり

問題の先読み(PART3同様)

です。

 

つまり、PART3と合わせると

聴くことになる長文の会話やアナウンスは

合計で23となります。

 

とにかく常に、先読みをして1問1問に除むこと、

正直、不慣れな人に骨が折れると思いますが

 

とにかくこの23問は全集中しましょう!

ヘッドホンをして勉強をする人のイラスト(女性)

 

 

うっかり聞き漏らしてしまったり、わからなかった場合は即座に気持ちを次の問題に移すことを心掛けてください!

 

以上、リスニングにおけるPARTごとの心構えについて述べました。

 

とはいえ、これまでの内容はほんの一部に過ぎませんので是非TOEICリスニングスコアUPのためのテクニックを求める方にはさらにサポートできるようにしていきたいと考えています。

 

ではまた。

 

【TOEIC L&R受験者必見】リスニングの心構え(PART3編)

どうも、中堅サラリーマンJAIです。

 

今回は、PART3について述べていきます。

 

PART3は2~3人の会話を聞く問題となります。

 

1つの会話に対して、問題は3つ。記載されている質問に対し、会話の内容に適した応答を選択する問題となります。

 

全部で13の会話ですので、問題数は39問となります。

(リスニングでは最も問題数が多いPARTとなります)

 

主な流れは、「会話を聞く(1回)」 → 「会話に関する問題3問を回答」

となります。

 

ですので、

「聴く」→「内容を記憶する」→「問題を解く」

というやり方が本来のあるべき形なのではと思います。

 

しかし、皆さん・・・

 

これ・・・できますか?

少なくとも私は無理です!

 

会話が2回流れるのならまだしも・・・

流れるのは1回のみです。聞き逃したり、忘れたりしようものならアウトです!

 

では、どのように問題をするのが良いのか、

それはズバリ!

問題の先読み

です。

 

問題を先読みしておくことで、

問題は何をきいているのかがあらかじめ把握できます。

そのため、注意して聞くポイントを予測することができます。

 

さらに慣れてくると、

どんな会話なのかを大方予想できたりすることもできます。

 

コツとしては、

 

PART3開始時問題の説明が流れる。アナウンスは無視して最初の3問を先読み

会話を聞く。この時に答えが分かった問題は即回答

会話終了。この時点で3問とも回答終了

会話に関する問題がアナウンスされる。これは無視して次の3問を先読み

 

となります。

つまり、常にアナウンスより1歩先を行くことを意識することが心構えとして必要なのです。

 

PART3の得点力を上げるためにはこの解き方は絶対となります。

 

ではまた。