【TOEIC L&R】PART6も10分を目標に解け!
どうも、中堅サラリーマンJAIです。
前回、PART5は10分未満で解くことについて述べましたが、
今回はPART6も10分を目標に解くことをお勧めすることについて述べます。
何度も述べていますが、TOEICは
とにかく時間との闘い
です。
その理由はPART7にあります。
PART7は長文読解の問題であり、リーディングで最も問題数が多いPARTとなります。
そのため、いかに長くPART7を解く時間を確保することができるのかが非常に重要となります。
では、改めてPART6について述べますと、
これは長文の穴埋め問題になります。
問題数は、4つの長文に対し各4問の計16問となります。
これを10分を目標解くためのアドバイスとして挙げますと、
1.文書の種類が何かを確認せよ
例:Eメール、FAX、社内向け文書 等
これを確認することで、何を伝えようとしているのかの理解に繋がります。
2.順番に問題に答えること。文章の読み直しは極力控える
文章の読み直しは時間のロスに繋がります。
とはいえ、すべての文章を読む必要はありません。ある程度の内容を理解し、空欄の 前後を読むイメージで解くことが良いと思います。
3.文章挿入問題には要注意
PART6の各文章問題には必ず1問空欄に適切な文章を選択する「文章挿入問題」があります。この問題がとても厄介であり、時間ロスを促進させるものとなります。少し読んでわからなそうな時は勇気をもって次の問題に移りましょう。
以上3点が個人的に考えるものとなります。
ご参考になれば幸いです。
ではまた。