【TOEIC L&R受験者必見】リスニングの心構え(PART1編)

どうも、中堅サラリーマンのJAIです。

 

今回は、リスニング問題(PART1)を解く際の心構えについて述べます。

 

PART1は写真に写っている内容について正しく述べている主張を4つのうちから選択する問題です。

  

 

全部で6問となります。

 

さて、写真の問題を解く際にどうしますか?

 

以前の私は、

ただアナウンスが流れてくるをじっと構えて待っていました

 

同じようなことをされた方、もしかしたらいらっしゃるかもしれません。

 

しかし、これははっきり言ってナンセンスだと思います。

 

 

では、どのような心構えが必要か、私なりに思うことを述べます。

 

 

1.写真を見てどんなことが述べられるのかを予測する

 写真を見て言われることをある程度予測することが必要です。

2.どんな名詞単語、動詞単語が使われそうかを予測する

 名詞→写真に写っている物、人 動詞→映っている物・人の動作

(例)

  「4人の男性が映っており、一人だけが眼鏡をかけている写真」だとします。

 この場合、予測できるものは

  名詞:men、man、glasses 動詞:wearing

 といったところでしょう。

 もし選択肢の中に、「One of the men is wearing glasses.」のような主張があればそれが即座に正解と判断できると思います。

 

しかし、予測を裏切る内容が正解であることもあります。それでも予測するのとしないのでは正解率に差が出ると言えます。

 

3.回答したらすぐに次の問題の予測に移る

 回答したら、すぐに次の問題の準備へ!これはPART3,4においても非常に重要となりますので癖付けをしましょう!

 

 

この他にもPART1において気を付けるべき点はありますが、

まずは「予測すること」

これがPART1攻略の第1歩となります。

 

できていなかった方は是非問題演習の際に意識してみてください。

 

 

ではまた。