これ知らなきゃTOEICの高得点は取れません(リスニング攻略が高得点への近道)
どうも、中堅サラリーマンJAIです。
TOEICを効率よく高得点を取るためにぜひ知っていただきたいこととして、
リスニング攻略が高得点への近道
ということをお伝えします。
えっ・・・リーディングも大事でしょ!!
それは確かにそうです。
高得点を目指すためにはリーディングにおいてもできる限り高い正答率は必要です。
では、本題です
なぜリスニングの攻略が高得点への近道なのか、
それは、
リスニングとリーディングでは
正解数に応じて与えられる得点が異なる
というのが理由となります。
以下の表を確認ください。これは各セクションの正答数に応じたおおよその配点となります。(あくまでも正値ではございません)
例えば、リスニングとリーディング共に正解数が70問だったとします。
その場合、リスニング355点、リーディング300点となり、55点もの差があります!
また、リスニングでは92問以上の正解で満点の可能性が高くなります。
つまり、リスニングの方が正解すればするほど高得点につながりやすくなると言えるのです!
これ、意外と知らない方もいるのではないかと思います!
いち早く高得点を取る近道として是非リスニング問題の練習を積極的に積み重ねていきましょう!
ではまた。
TOEICのリスニング練習にCDは要らない!!(絶対に持つべき最高のアプリ)
どうも、中堅サラリーマンJAIです。
TOEIC L&R試験で越えなければならない壁の一つであるリスニング、
公式問題集にはリスニングの音声が収録されたCDが2枚あります。
さあ、リスニングの勉強!
CDプレイヤーを買わなきゃ!
と思ったあなたへ、
買わなくても大丈夫です!
その費用、他に使ってください!
実は、CDを使わずとも
スマホ1つで公式問題集のリスニング音声を聞くことが可能です。
そこでおすすめするアプリが、こちら
◆abceed (https://app.abceed.com)
このアプリ、非常に優れモノです!!
なぜなら、
●TOEIC公式問題集のリスニング音声がすべて聞くことができる!
●「金のフレーズ」の単語がすべて例文ごと音声で聞くことができる!
しかも、無料で!
スマホから聞けるので、
CDプレイヤーを運ぶことなくどこでも音声を聴くことが可能!
なんて便利な時代なのかと思った次第です。
このアプリは必ず、
仕事しながら効率的に学習する方の強い味方になります!
知らなかった方はぜひとも直ちにダウンロードしましょう!
では、また
真面目な人ほど陥る公式問題集の罠(私の失敗談)
どうも、中堅サラリーマンJAIです。
TOEICの点数獲得に向けて、必須教材とも言える
「公式TOEIC Listening & Reading 問題集」
TOEIC学習者であれば誰もが目にしたことのある教材だと思います。
そう、このシリーズです。
この問題集はTOEIC試験の運営している機関である「一般社団法人国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)」が発行しており、公式機関が作成していることからTOEIC学習者としては重宝すべき問題集となります。
2023年5月現在では9シリーズあります。
ちなみに、TOEICには過去問題集はありません!(海外では例外ありです)
さて、ここからが本題です。
いざ、公式問題集で学習をしていこう!と思ったあなたへ
この問題集、シリーズが1~9までありますが、
どれから始めますか?
私は性格上石橋を叩いて渡ることを是として生きてきた人間でしたので、勿論シリーズ1から始めました。ちなみに同時にシリーズ2も買いました。
はい、アウトです!!
この時点で私は既に落とし穴にはまっていたのです。
独学で半年間学習し、試験を受けた結果は・・480点・・・
(半年頑張ったのに・・・・)
当時の最新刊はシリーズ7でした。
TOEIC試験は年を追うごとに難易度も上昇し、
問題の傾向も徐々に変化していく試験なのです。
したがって、シリーズ7が出ている時点で1や2から始めるのはナンセンスです!
公式問題集は最新刊のものから学習すること、
これが直近のTOEIC試験の傾向への対策につながることになります。
決して古いものがダメだということではありませんが、それは後回しにすることがおすすめです。古いものでも必要な力をつけることは可能ですし、試験の実践練習にもなります。
是非ちゃんと1からやろうなんて思うと勿体ないです!
これは真面目な方ほど陥る罠だと私は思います。
ではまた!
単語を覚える際に陥る罠(私の失敗談)
どうも、中堅サラリーマンJAIです。
前回の記事ではTOEIC L&R TEST に対しておススメの単語帳を紹介しました。
そう、いわゆる「金フレ」です。
今回は単語を覚える際に注意していただきたいことを紹介します。
英単語を覚える際に皆さんは何をしますか?
「ひたすら単語と意味をノートに繰り返し書いて覚える」
(下手したら品詞まで書いて覚える・・・)
これを思い浮かんだ方は多いのではないでしょうか?
私も独学で勉強を始めたときはそうでした。
だって・・・
中学、高校時代にそのように教えられてきたから・・・
・単語はスペルもちゃんと覚えなきゃいけない
・単語には複数の意味があるから、それを覚えておかなきゃいけない
・品詞も覚えておかないといけない
そんな経験を学生時代にしたことがありませんか?
しかし、それが大きな落とし穴だったのです。
独学で単語を勉強し、覚えてきたつもりでしたが・・・・
いざテストを受けると・・・
480点・・・
まじか・・・
愕然としました・・・
単語を覚えても点数が上がらない、自分には英語のセンスがないのか・・・
そんな現実を突きつけられたような気がしました。
しかし、問題は才能でもセンスでもなかったのです・・
それは覚え方に問題があったのです!
はっきり言います!
単語はひたすら書いて覚える → 超ナンセンス です。
これでは時間もかかるし、労力もかかる。手が疲れるだけです。
それではどのようにして覚えればよいのか
それは、
「繰り返し『単語』と『発音』に触れることです」です。
・単語を繰り返し読むことで意味を確認すること
・単語を読む際に正確な発音を意識すること
当たり前のことかもしれませんが、これの繰り返しに尽きないと私は考えます。
更に、「例文ごと覚えること」がさらに効率性を上げます。
例えると、「complimentary」という単語を覚えるとします。
品詞は形容詞、意味は「無料の」という意味になります。(他の意味もあります)
その際に、単語のみを覚えるのではなく、
complimentary breakfast (無料の朝食)
と例文で覚えるとより身に入りやすくなりますし、応用が効きやすくなります。
今一度言います、
単語は書いて覚えるな
単語は発音とセットで繰り返し例文で読め
です。
ではまた。
【TOEIC L&R受験者必見】絶対に使うべき単語帳
どうも、中堅サラリーマンJAIです
10年以上英語を勉強してこなかった私は
営業職として働きながら
1年もかけずに
TOEICL&R公開テストで700点以上の点数を獲得しました。
TOEICを受験するうえで絶対に避けては通れないものの1つ、英単語
英単語と聞いた瞬間に「うげッ・・・」、「嫌だな・・」とか
思う方もいるかもしれません。
しかし、英単語は絶対に避けられません。
逆に言えば、英単語を抑えれば大きく点数UPに近づけると言えます!
しかし、やみくもに英単語を覚えるのは正直しんどいです
必要なのは、
TOEICのための英単語を抑えること
です。
そのための単語帳として
圧倒的におすすめされているのが、コレ
「TOEIC®L&R TEST 出る単特急金のフレーズ」
圧倒的にお勧め度No.1の単語帳です!!
なんと、単語の数は1000単語のみ!!
1か月で換算すれば1日約30~40単語。
しかも試験によく出る単後ばかりです!!覚えてから公式問題集を解いたり、テストを受験してみるとすぐに実感できます!!
なんかイケそうな気がしませんか?
それでは、また
ひたすら「サラリーマン」を頑張っているあなたへ
どうも、中堅サラリーマンJAIです。
ひたすら「サラリーマン」を頑張っているあなたへ、
こう思うことはありませんか?
・頑張っているのに相応の評価をしてもらえない
・結局評価は上司の好き嫌い
・表面的な評判だけで人事が動く
・申告しても希望通りに異動させてもらえない
ネガティブな考え方かもしれませんが、このようなことを考えたことがある人は意外と多いのではないかと思います。
私も働きながら思うことがよくあります。
私は、入社してから営業職を10年続けましたが・・・
望んで営業を続けているわけでは全くないです。
逆にポジティブに捉えると、営業としてそれなりに戦力になっているからこそ営業職であり続けられているという点もあります。
(使い物にならない人は大体即窓際に異動です)
しかし、営業を10年続けており、それなりの部内評価をいただいていたのですが、
総務との昇格面接試験でまさかの不合格
(他の同期は全員合格、ましてや一部の後輩にも合格者が・・・)
10年も頑張ってきてこの仕打ち・・たった20分の面接での人事の判断により完全に自信を失ってしまったのです。
今までやってきたことは何だったのか・・・
仕事を変えることも考えた方がいいのかな・・と
だが、仕事を変えようにも・・・
10年も勤めて「営業しか経験がない・・・」
・これでは頑張っても営業職の世界でしかキャリアアップできない
(そんなこと望んでない)
・営業以外のキャリアアップのためのスキルもない
・転職も営業職でしか需要がない
どうしようかと思いました・・・
自分にはこれといった武器がない・・・・
そこから私は、過去に勉強せずに後悔していた英語をやり直し、TOEICの点数獲得に向けて活動を始めました。
学生以来勉強してこなかった英語ですが、現在は1年も経たずに750点を獲得しています。
もちろん、仕事をしながらの勉強です!!
・TOEICをやり直したい
・TOEICの高得点を獲得して周りと差をつけたい
仕事をしながらでも短期間で効率的に高得点をとれる方法を今後アドバイスしていきたいと思います!
それでは、また次回
中堅サラリーマンJAIです
はじめまして、
中堅サラリーマンJAIと申します。
中堅と言うくらいですので年齢は30代前半となります。
さて、突然ですが
もし自分がTOEICの高得点を既に持っていたら・・・と考えたことはありますか?
・もっと名のある大手の企業に就職できていたかもしれない・・・
・年収UP、キャリアUPのための転職ができていたかもしれない・・・
・もっと早く会社で昇進できていた・・・
・役職定年や退職にならずにもっと仕事ができていた
・海外と関わる仕事に携われていたかもしれない・・・
上記以外にも何かしら一度は考えたことがあるのではないでしょうか。
(別に英語には興味がない人も中にはいるとは思いますが)
私は大学時代にTOEICを受けずに卒業し、社会人となりました。
仕事はメーカーの営業職です。
学生時代は体育会剣道部に所属していたことを売りに就職活動をし、現在の営業職に就いております。
しかし、正直営業の仕事には苦手意識があり、成績は突出して優れているわけでもなく、悪いわけでもない平凡な立ち位置だったのです。このままそれなりに仕事をやりこなしていたらそれなりのキャリアにもなっていくだろう。そう思い込んでいました。
しかし、入社10年目でのことです
社内の昇格試験でまさかの不合格
さらに、周囲の同期は全員合格していました。
試験は主に総務部との面接でした。
「どうして自分だけが・・・直属の上司はそれなりに評価して推薦してくれているのに・・・」
とにかく悲しかったです、苦手ながらも10年間営業の仕事を自分なりに頑張ってきたのに・・・と思いました。とにかく自信を失くしました。
そこで、改めて自分ならではの武器を持ちたい。
営業経験のみでは得られない能力を持ちたいと思いました。
それが、英語力(TOEICハイスコア)です。
一念発起し、本屋で単語帳、問題集を買い、独学で半年ほど勉強するも・・・
結果は、480点・・・(990点満点)
愕然としました・・・
そこでSNSで情報をとる中であるアドバイザーの方と出会いました。
その方に自信の勉強法を伝えると、
「それでは伸びないですし、全く効率的じゃない」
「TOEICには知識だけでなく、戦略が必要」
「単語は○○の方法をすれば、1か月もあればTOEICの単語は十分抑えられる」
「リスニングは○○の方法で練習」
上記の方法を教わり、私は仕事をしながら実践。
すると
3か月で630点、
4か月で700点、
6か月で750点
とみるみるスコアUP
そして、私は会社の中でも周囲の視線が大きく変化。
「営業も全然できててそれに、英語もできる」
「TOEICのスコア持ってるのは転職に有利だからデカい、羨ましい」
「仕事をしながら勉強もして高得点とるってすごい、尊敬します」
TOEICのスコアがあればいいのにと思う社会人のアナタへ、
自分の市場価値をさらに高めるためにTOEICでハイスコアを獲得してみませんか?
きっと見える世界が変わるはずです。